PCが得意と誤解した50代の僕の日記

50代の僕の日記、備忘録です。

「世界の七不思議」のこと。

今よりホンの少し昔、当時、世界には七不思議がありました。

本当に、ホンの少し昔。

 

僕が子供の頃、編集・発行 小◯館「小学○年生」にあった「世界の七不思議」の記事です。

 

エジプトのピラミッド、アトランティス大陸マチュピチュのインカ遺跡、巨大な灯台、、、。

 

今からすると、何が七不思議なのか、わかりません。

エジプトのピラミッドなんて、カイロの都市部から18キロのところにあるのに、不思議って。

いや、何の為に作ったかは、今でも謎ですし、不思議だと思います。だけど、存在自体が不思議って、どういう事なのでしょう。エジプトに行けば、目の前にあるモノを。

それが、小学校1年生から小学校6年生まで載っていた気がします。手を変え、品を変え。

 

当時の編集者は毎月の記事を考えるのが、苦痛だったのでしょうね。

blogやvlog製作者の皆さんからすると、「使い回しの記事で、給料貰ってたんだなぁ。」と思われるかもしれません。

でも、多分、編集者も、記事を書いていた方も、実際に世界に出た事は無かったのではないのか、と今では思えます。現代の様に情報を得る事が容易くなかったので。取材をして初めて「本当の事(真実)」が分かるのですが、その「取材」が、ホンの少し前の時代においては困難な時代でした。そう、ホンの少し昔。

そんな中で、幼き少年少女と一緒に、ワクワクドキドキな、夢見る世界を想像していたのではないでしょうか。

あっ、ChatGPTに書かせた以前の記事は、使い回しではありません。読んでいただけると、分かっていただけると思います。(下の記事です。ぜひ、見て下さい。)

qshu0j301.hatenablog.com

多分。

 

見て頂いた皆さん、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

たのしいこと。

最近、たのしいです。

blogを書いているから。

 

僕には承認欲求など無い、と思っていましたが、とんでもない。

拙い文ですが、皆さんから見て頂いているだけで「ウキャァ。」と喜びの声をあげて、はしゃいで走り回っています、熱のある幼子の様に。

 

この歳で知恵熱でしょうか。

休みが必要ですね。

 

大人の休日

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見て頂いた皆さん、ありがとうございました。

 

qshu0j301.hatenablog.com

 

すぐに忘れる様になったこと。

すぐに忘れるようになりました。

 

今やっていることをすぐに忘れる。

「何やろうとしてたんだっけ。」

「いまなにやってたんだっけ。」

 

記事を書こうとして、ちょっと席を外しただけなのに。

そして、こういう時に限ってメモもしていない。

 

子供の頃から、こういう時はする事は一つですね。

 

ふて寝します。

 

 

見て頂いた皆さん、ありがとうございました。

 

 

旅行に行ったときのこと。

旅行blogの件を書いている時に、旅行に行った時の事を思い出しました。

初めての海外はアメリカ、ニューヨークに決めていました。何故か。

何故なんでしょう、その時の気持ちが思い出せません。

 

誰でもない自分が、場所が変わっただけで、大きく変われると思っていたのかもしれません。

何と言いましたかね。

あぁ、「中二病」でした。伊集院光さんが、そういった時の言動の事をラジオで、そう名付けたそうです。

僕がニューヨークに行ったのは、30歳ぐらいだったと思います。

気持ちも考えも当時と変わってません。

えぇ、よく言われます、数少ない友人から「変わってないね。」って。

 

成長という言葉は知っていますが、どういう事かは未だに分かりません。

思えば、数少ない友人とも会う機会がすくなくなったなぁ。

ところで、外国に行った時の会話ってどうしてますか。

外国語が話せる人は良いのですが、多分、多くの人が一言、二言程度しか話せない、といったところでしょうか。

それでも、今では高性能な翻訳機や、翻訳機能のある携帯で困る事も少なくなったとも思われます。

僕は、大分昔に、1人でニューヨークに行った時も、語学で困ったことはありませんでした。

英語が話せるから、という事はないです。未だに英検三級ですし。

出川さんのように、ボディランゲージも恥ずかしいから、出来ませんでした。

 

では、どうしていたのか。

その当時の僕の解決法は「大声で叫ぶ」でした。

ニューヨークのストリートで、「すいませーん。〇〇という場所はどこですかー。」と日本語で叫べば、4、5人ほど振り返って貰えます。その中から、人の良さそうな方に案内してもらいました。

嫌な顔はされませんでしたが、一緒に歩いている時に、目を見て話してくれなかったことが、印象深く残っています。

 

旅行に関して言えば、多少の違いさえあれ、行く側も、受け入れる側もあまり変化はないのかもしれませんね。

 

「旅恥はかき捨て。」

昔の人は、上手いこと言います。

 

もし、僕が外国で不自由が無いとして、同じ事をされてたら、親切に案内しようと思います。

僕がされた事と同じ様に、彼の目を見て話すという事は出来ませんが。

 

思い出すと「穴があったら入りたい」事ばかりの人生です。

見て頂いた皆さん、ありがとうございました。

 

qshu0j301.hatenablog.com

 

 

伝え方、伝わり方ということ。

この記事は、ちょっと変わった書き方をしました。

色のついた生地の部分は、緑色部分の文章は飛ばして下さっても良いので、この記事は最後まで見て頂けると嬉しいです。

全部で2,000字程度です。

 

『「 初めてのブログ記事を書いた後の日記」』

『今日、初めてのブログ記事を無事に公開しました。これは私にとって大きな一歩で、少し緊張もありましたが、同時に興奮も感じました。自分の考えを文字にして世界に発信するというのは、初めての経験でしたが、意外と楽しいものでした。

 

 

まず、ブログのデザインについて考えました。シンプルで読みやすいレイアウトにすることを心がけました。派手な装飾や過剰なデザインは避け、訪問者がコンテンツに集中できるようにしました。背景色やフォントサイズ、画像の配置など、細かい部分にも気を使いました。結果として、初めてのブログとしては納得のいく仕上がりになったと思います。

次に、ブログの内容について。仕事での経験や日常の出来事を中心に書いていこうと考えています。特に、50代になってからの新しい挑戦や学びについてシェアすることで、同年代の読者にも共感してもらえる内容にしたいと思っています。今日の記事では、最近始めたパソコンのスキル向上のための努力について書きました。まだまだ覚えることは多いですが、一歩一歩進んでいくことが大切だと感じています。

記事を書き終えた後、ブログの設定を少し変更しました。例えば、コメント機能をオンにして読者との交流を促進したり、SNSとの連携を設定して記事の拡散を図ったりしました。これにより、多くの人に読んでもらえるようになることを期待しています。

記事を公開した後の感想ですが、最初は不安でした。しかし、少しずつアクセス数が増え、初めてのコメントもいただけて、とても嬉しかったです。自分の書いたものが誰かの役に立ったり、共感を得たりすることの喜びを感じました。これからも継続して記事を書いていきたいと思います。

これからのブログ運営についてですが、いくつかの目標を立てました。まずは、週に1回は必ず記事を更新すること。そして、読者のフィードバックを大切にし、それを元に記事の内容を改善していくこと。また、自分自身のスキルアップも兼ねて、新しいテーマにも挑戦していきたいと思います。例えば、最近興味を持ち始めたプログラミングについての記事を書くことも考えています。

ブログを通じて、私自身も成長していきたいと思っています。新しい知識を学び、それを発信することで、自分の理解も深まります。そして、それが読者にとっても価値のある情報となるように努めていきたいと思います。

最後に、ブログを書くことの楽しさを改めて感じました。最初は少し敷居が高いように感じましたが、実際にやってみるととても充実感があります。これからも、この充実感を感じながら、続けていきたいと思います。

次回の記事では、もう少し具体的な内容に踏み込みたいと思っています。例えば、具体的なパソコンスキルの向上方法や、仕事で役立つツールの紹介などです。読者の皆さんにとって有益な情報を提供できるよう、努力していきます。

これからもどうぞよろしくお願いします。』

 

上の文章は、ChatGPTに以下を指示して、書いてもらった記事です。

「 同じような内容で1500字程度で、日記風に文章を書いてください。「 初めてのブログ記事を書いた後の日記」」

 

qshu0j301.hatenablog.com

つまり、僕が前に書いたblogを参考に、ChatGPTに記事を作ってもらいました

 

書いた人の気持ちを損なわず、元の記事に書いた内容以外の事も、気を使って書いてもらっている。ウソもあるけど。

受け取り方で、このような内容になるのでしょうね。

 

でも、僕は、本当に、こんな事を伝えたかったのかな。

 

そんな僕に、ChatGPTはこう言うのではないでしょうか。

「それって、あなたの感想ですよね。」

見て頂いた皆さん、ありがとうございました。

 

 

 

 

旅行ブログを読んで思ったこと。

世界旅行など、夢のまた夢。

別に円安だからではないです。2024年5月14日現在1ドル=156円。

僕が小さい頃の話です。1ドル=360円。いつかは秘密。

 

僕の幼い頃、「兼高かおる世界の旅」という番組がありました。日曜日の午前中に、いつもより遅く起きた朝からはじまっていました。ビッグバンドというより、少し小さなオーケストラの奏でる音楽をバックに「世界の翼、パンナム」の提供との事でした。がんばれ、日本航空パンナムの様にならないで。一回なってるけど。

 

その番組では、時に優雅にラクダに乗って砂漠を楽しみ、時にヨーロッパの街並みや文化的建造物を巡り、時に外国の方々と、談笑しながらワインを嗜んでおられました。サングラスをかけたまま。その当時はの僕の周りではサングラスなんか石原裕次郎さんか渡哲也さんぐらいしかしてません。あっ、加賀まりこさんがしてたかも。

今の時代からすると、なんて事はない旅行記です。現代のvlog旅行者の方が、際どい所に行ってますからね。

でも、その当時は、かおる様の様な、お上品な言葉を使う様な方でないと海外など行けないのだろう、僕の様な田舎で一日中遊び続け、真っ黒に焼け肌で、ろくに勉強も出来ず、鼻を垂らした様なモノには飛行機に乗る事もできない、乗る資格もない、と幼心に思ってました。ここまで卑下していた原因は何だったのでしょうか、今となってはわかりません。閑話休題

 

知らない事を知る快感。

知らない事を知ろうとする探究心。

そして、行った者にしかわからない、その土地の空気感。

 

それらが、旅人に憧れ、しかし行く事が出来ない私達が旅行ブログを読む要因なのでしょう。

僕も浪漫を感じたい。

 

決して、旅行先の名所旧跡や美味しいお店を探す手間を省く為に見てはいないでしょう。

 

あ、僕は出張先のラーメン屋さんは、vlogで調べています。楽で便利、すごくいいです。美味しいラーメンは浪漫です。

 

見て頂いた皆さん、ありがとうございました。

 

るるぶ東京'25 (るるぶ情報版)

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「ウラワザ」のこと。

「ウラワザ」のことです。

残念ですが、生活を営む上での「ウラワザ」を紹介する事ではありません。

「ウラワザ」って言葉があったなぁ、っていう事です。

 

確か、ファミリーコンピューター、って書くと「ナニソレ?」と思う世代も多くなってきたと思いますが、いわゆるファミコンが発売されてから生まれたような気がします。

ゲームをより有利に、時間をかけずに進めることが出来る小ワザの事です。

ドラゴンクエストの特殊な復活の呪文や、コナミグラディウスなどは、その有名なモノの一つですよね。

 

伊東四朗さんや五月みどりさん達が出演していた番組が、この言葉を一般化させたと思います。テレビで「何か」を一般化させる力は、以前はかなり強かった事を思い出させてくれます。

 

それまでは、「おばあちゃんの知恵袋」的なものが使われていたと思います。

昔ながらの知恵ってヤツです。

情報の伝達が、口頭口伝であったり、紙の媒体がメインであったときには、それはそれは重宝され、また、閉じられたコミュニティー外の人には中々教えない、教えたくない内容のモノもあったと思います。

「秘伝」っていう事なのかも。

職人が苦労して生んだ工夫を、安易に他人に教えず、職人自身の価値をより高める為に使う、とても大切なツールだったんだと思います。

 

ですが時代は変わりました。

「ウラワザ」、「秘伝」はとても大切な、個人成長の為のツールであったのでしょうが、今はそのツールは本当に少なくなったと感じます。

なぜなら、何か発見しても、すぐにブログやユーチューブで発表する方が多くなったから。

 

閲覧数を稼ぐために、少しでも新しい情報を仕入れ、分かりやすく説明をしてくれる記事や動画を即座に作成しちゃう。新しい情報といっても、ほぼネットからでしょうけど。

その速度は、口頭口伝の時代からテレビの時代までのそれと比べると、とても速いですよね。

 

上上下下左右左右BA。

 

たった、これだけの事を調べるのにゲーム雑誌をいくつ見たことか。

大変でした。

 

僕がグラディウスの裏技を知るまでに、周囲の友達が知ったあとの数か月後だったことを考えると、今は、多くの人がネットで調べれば一瞬である程度の事が調べることが出来る事はとても便利、というよりも「カミワザ」だと思います。

 

でも、今は「ウラワザ」って無くなりましたね。

 

ほとんどのモノがネットの海に必ず書いてあるので。

ネットにある「裏技」の記事は、全部「表」になったのではないでしょうか。

「オモテワザ」って事ですかね。

わざわざ「オモテ」って書くこともないか。

 

人は秘密を持っておくことが、大変苦手なのです。

「人の口に戸は建てられぬ」

おばあちゃんが言っていた言葉です。

「本当に大事なことは、誰にも言っちゃいけないよ。」って。

慣用句も人の生活を便利にするための「ウラワザ」だったのでしょう。

 

おばあちゃん、ごめんなさい。

僕、ブログ書いています。

 

見て頂いた皆さん、ありがとうございました。

 

 

「ハッシュタグ」を調べたこと。

ハッシュタグ」と、よく耳にしていました。

 

まぁ、テレビで「〇〇のハッシュタグをつけて投稿して下さい。」なんて使われ方をしていた様な気がします。

 

特に興味も無かったので、何なのか考えもせず今まで生きてきました。

しかし、ブログをやるからには、少しでも多くの人に見てもらいたいと思います。

そこで避けては通れない「ブログの拡散」の為のハッシュタグを学びます。

 

いろいろなネット記事、ブログ、YouTubeを拝見し、分かったことは以下の通りです。

 

  1. X(旧Twitter)で作られた、キーワードやトピックを分類する機能のことです。
  2. ハッシュタグは1投稿に何個も設定することができます。
  3. ハッシュタグを使用することで、以下のようなメリットがあります。

 

  • フォロワー以外にまで投稿を拡散できる。いまフォロワーいませんが。
  • キャンペーンなどの参加率向上が見込める。
  • ハッシュタグは調べる側になった際や、調べようとする企業にとって、便利な機能。
  • キャンペーンなどの参加率向上が見込める。
  • ハッシュタグ付きのツイートは個人の場合で約100%近く、企業の場合で50%、エンゲージメントを高めることができる。何に対してのどの様なエンゲージメントなのか、わかりませんが。
     

調べてみてわかったのは、公式Xで書いてある事以外は、ほとんど同じ事が書いてありました。同じような順番で。

コピー&ペースト機能の優秀さが際立ちますね。

 

見て頂いた皆さん、ありがとうございました。

 

✳︎エンゲージメント(engagement)とは

「婚約」「誓約」「約束」「契約」などの意味を持つ英単語です。使用シーンによって意味合いは異なりますが、「深いつながりをもった関係性」を示す言葉といえます。
例えば、「社内における従業員エンゲージメントの向上」は、「従業員が会社に対しての愛着や貢献の意志をより深めること」という意味になります。
ビジネスにおいて、エンゲージメントという言葉は「職場(企業・団体)と従業員の関係性」や「自社と顧客との関係性」を表す際に用いられます。

 

リクルートマネジメントソリューションズ 様より引用させていただきました。

https://www.recruit-ms.co.jp/glossary/dtl/0000000185/

 

 

 

 

 

 

 

どこでもできるということ。

ブログを始めて「どこでもできる」事の便利さに改めて気付いています。

大変便利だ、と感心しました。

 

と言っても、仕事柄PCを持ち歩き、WEB会議やメールのやり取り等をしているので、モバイルの便利さは認識しています。

では何故今更感心しているのか。

 

紙の日記に比べた、「日記」としてのブログ、という所です。

 

紙の日記が面倒だと感じているところは

・持ち運び出来ない。

・字が上手くない事にうんざりする。

・ある程度書いた後で、本当に表現したい事とは異なっている事に気づき、考えなしに書いてる自分を恨む。

といったところでしょうか。

 

そして、「どこでもできる」事のとても便利なところは

・特定のPCで無くとも、WEB上であれば携帯電話やパッドなどの別のツールでも書くことが出来る。

・間違えや、一部内容変更の必要性を感じる文章でも、そのまま保存して、途中から書き直すことが出来る。

・そのまま保存した文章は、読み直した時、その時期の考え方の変化や成長を省み考える事が、思い立った時に、何処でも出来る。

・携帯電話などの写真が撮れる機材であれば、この瞬間を撮りたいと思って撮った写真を感じるまま、添付出来る。ただ、後で後悔もする事もあるかもしれませんが。

 

まだまだ、気付いてもいない便利さはありそうです。

これなら、以前の日記より少しは続きそうです。

 

その中でも、僕が「どこでもできるということ」以外にも、心底、便利かつ良い事は、僕以外の方々へ公開ができるという事です。

字が下手な事がバレないから。

あぁ、ブログって仕事のメモと同じなのか。

 

あと、このブログを書きながら、キャッシュカードを切る時の大人は何故サインがうまく書けるのだろう、と昔々に感じた事を思い出しました。

大人になれば、自然に字が上手くなると思っていたのになぁ。

 

見て頂いた皆さん、ありがとうございました。

 

「。」。

「。」をつけると圧力になるそうです。

SNSを利用している一部の若い人たちにとっては。

「マルハラ」だそうです。

こんな事を言っているのは、「一部の若い人達だけだ。」と思っている若い人ではない方々は、言葉は時代と共に変化している事、そしてその変化は若い世代から発生していく事から目を背けている、または、知らないでいる、という事だと思います。平安時代の文体が古語となっている事が、その証拠ですよね。「光る君へ」、面白いです。でも現代語。

 

句読点は小学校の国語で50音と共に最初に学ぶと思います。

文章の最後に「。」が付かない事は気持ちが悪いと感じないのでしょうか。

 

感じないのでしょうね。

ツールが変化してきたから。

巻物に墨で記載していた書物の時代は、文字自体が珍しく、記載できる人は貴重な人財でした。ちなみに「人財」は最近の造語で本来は「人材」だと思います。(人はチカラだ。)

巻物や物理的な書物はその記録により、様々な人類の記憶の伝達が求められた機能でした。その為「わかりやすさ」が必要となり、文字に詳しくない人でも読めるように工夫の一つとして句読点が生まれたと聞いています。

そういった、記憶の伝達機能という意味では、スマートフォン利用によるSNSにとっては、文章である必要がないからだと思っています。できるだけ短く、単語のみで伝えることが出来れば、できるだけ短い単語で伝わる事が重要なのでしょうね。w

今の気持ちを伝えることが出来ればよいのですから。w(失礼しました。これで最後にします。)

仕事の報告であれ、学校行事の連絡であれ、恋愛の思いであれ。

その文字と同時に、写真やイラスト、動画など「添付」できる事は、人類の大きな進化の一つだと、僕は考えています。

これより先は「攻殻機動隊」のような、「ネットの海」を肉体的「プラグ」で直接、脳に伝える事ができるようになれば、もう一歩、人類は進化が進むのかな。

 

人類が「群体」になるのが先になるのでしょうか。

 

僕はエヴァンゲリオンよりジョジョ派かな。

人間賛歌。

人はより多くの可能性を持っていると信じます。

 

見て頂いた皆さん、ありがとうございました。

 

※ 「w」・・・「「w」は「笑い」という意味です。「w」を重ねて「www」と書く人もいます。「w」はネット用語としてインターネット上の書き込みで見かけることがありますが、一般的になじみが薄く、意味を知らない人もいるようです。」

だそうです。誰が書き始めたか分かりませんが、うまい事表現したなぁと思います。(草)