PCが得意と誤解した50代の僕の日記

50代の僕の日記、備忘録です。

どこでもできるということ。

ブログを始めて「どこでもできる」事の便利さに改めて気付いています。

大変便利だ、と感心しました。

 

と言っても、仕事柄PCを持ち歩き、WEB会議やメールのやり取り等をしているので、モバイルの便利さは認識しています。

では何故今更感心しているのか。

 

紙の日記に比べた、「日記」としてのブログ、という所です。

 

紙の日記が面倒だと感じているところは

・持ち運び出来ない。

・字が上手くない事にうんざりする。

・ある程度書いた後で、本当に表現したい事とは異なっている事に気づき、考えなしに書いてる自分を恨む。

といったところでしょうか。

 

そして、「どこでもできる」事のとても便利なところは

・特定のPCで無くとも、WEB上であれば携帯電話やパッドなどの別のツールでも書くことが出来る。

・間違えや、一部内容変更の必要性を感じる文章でも、そのまま保存して、途中から書き直すことが出来る。

・そのまま保存した文章は、読み直した時、その時期の考え方の変化や成長を省み考える事が、思い立った時に、何処でも出来る。

・携帯電話などの写真が撮れる機材であれば、この瞬間を撮りたいと思って撮った写真を感じるまま、添付出来る。ただ、後で後悔もする事もあるかもしれませんが。

 

まだまだ、気付いてもいない便利さはありそうです。

これなら、以前の日記より少しは続きそうです。

 

その中でも、僕が「どこでもできるということ」以外にも、心底、便利かつ良い事は、僕以外の方々へ公開ができるという事です。

字が下手な事がバレないから。

あぁ、ブログって仕事のメモと同じなのか。

 

あと、このブログを書きながら、キャッシュカードを切る時の大人は何故サインがうまく書けるのだろう、と昔々に感じた事を思い出しました。

大人になれば、自然に字が上手くなると思っていたのになぁ。

 

見て頂いた皆さん、ありがとうございました。