PCが得意と誤解した50代の僕の日記

50代の僕の日記、備忘録です。

ケッテイケンのこと。

シン・ゴジラが好きです。

 

 

もちろん、ゴジラ−1.0も好きです。

 

 

シン・ゴジラが、とてもいいと思うところは、意思決定のところ。

 

国会議員が「責任をとる」と言って、関係各所を巻き込みながらも、内閣が決定を下し、実行しています。その後の責任の取り方、ってのも国会議員のあるべき姿だと思います。

 

ゴジラ−1.0も好きですが、果たして、民間だけで、あれだけ事が出来るでしょうか。

非難してる訳ではないのです。

ストーリーテラーの上では、あの方法のストーリーがベストだと思います。

感動もしています。

僕は、物語は物語ですので、多少の矛盾なんか、蹴っ飛ばしてストーリーを進めて欲しいと思う方です。

 

そういった上でも、シン・ゴジラは見事でした。

対処に関わる意思決定が。

 

理想的というか、 物語的なのは、いわゆる映画だし。

 

ちなみに、石原さとみさんの演技は、文句の付けようもないですが、別に日系人というあつかいでなくともよかったのでは、というのは私の細かな意見です。思い切って日系人で無くてもよかった様にも思えます。日本語を喋らない方が、という事です。

ヒロインが必要だったのでしょうね。スマートだけれど、人情味のある、主人公に負けない個性を持つ、日本語を話す事が出来る異性が。

石原さとみさん、好きですよ。演技だけでなく、なんか、目の流し方や口元辺りも。

 

閑話休題

 

ゴジラという、あれだけの、国が亡くなる可能性のある災害に対し、国が何も動かない訳ありません。たとえ、他国に占領されていたとしても、我が国の政治家は、必ず適切な対応をしてくれる筈です。そう信じたい。

 

あ、今ゴジラが来たら、僕はすることは決まってます。

 

モスラガメラが来る様に祈ってみます。

キングギドラは嫌だけど、機龍(国産メカゴジラです。)は来て欲しいかな。

 

自衛隊の皆さんには申し訳ないのですが、自衛隊のその上の指示系統に希望が持てないので。

だって、自分の懐に入れるお金の件で、未だに揉めてる内閣や国会ですもの。

だから、今年の初めの地震の対処は、半年経った今も後回し。

 

やれやれ。

 

 

見て頂いた皆さん、ありがとうございました。

 

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