このblogを書くのに気にしている事があります。
いつ見ても、面白いと思うように記事する。
すこし未来の僕が。
普遍性って言ってしまうと言い過ぎでしょうか。日記では無く備忘録になっているかなぁ。
少し昔、村上春樹さんや群ようこさん、原田宗典さんのエッセイが、とても、とても好きで堪りませんでした。
時に生活こと、時に政治のこと、時に性のこと。
教科書では教えてくれない「コト」を、そこで学んだ気がします。
小説家のエッセイは、読み解くのに難しい「小説」と違い、ダイレクトにその方々の考え方が書いてあるように感じていました。
えっ、随筆ですか。
とんでもない。
徒然なる日々は送っていません。
毎日、生きていく為に、目の前の仕事をこなすのに必死で、随筆など書ける余裕はありません。
増税メガネほど、ひまじゃないんで。
すこし未来の僕がこれを見た時、
彼が「誰」かを、思い出せればいいな。名前まで思い出せたら、自分を褒めてあげたい。
見て頂いた皆さん、ありがとうございました。