親からよく言われます
「僕」は静かな子供だった。あまりしゃべらなかった。
今の「僕」のように、「うるさく」はなかった。
はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ⤴。
すこし、いや、すごく偏屈で、自分の意見は、とりあえず、とりあえず、相手に伝えて、否定されても、嫌われてもしょうがない。でも、自分が思ったことは伝えよう、と昔から思っていながら、話をしていたと、自分では思っています。
これって覚悟がいるし。
実際嫌われたし。
意見が否定されてもしょうがない、とは今でも思っています。
「ひとはひと、じぶんはじぶん。」
おばあちゃんが言ってました。ちょっと意味違うか。
だって、まぁ、あくまで僕(自分)の意見だもの。
だからか「伝え方、伝えわり方」は小さい頃から考えていたような気がします。
親は、聞いてそうで、聞いてくれてなかったんだなぁ。
小さい子供の意見だったからか、お腹を痛めて生んだ子供であるから、自分の子分だと思っていたからか、聞くに堪えない意見だと思ったからか。
一生懸命訴えていたのに、聞いてくれていなかったのだなぁ。
親と同じように感じることは、仕事場でもあります。
「何でこんなことになったのかな。」
「えっ、1週間前に確認しましたよ。作業が多くなるから、どうしましょうか、って。」
「えぇ、聞いてないよ。」
「・・・。(あなた、「それはとりあえず置いといて、今の作業を進めましょう。」って言ってたやないか。)そうですか。それで、どうしましょうか。」
「うーん、これはとりあえず置いといて、別の角度から考えてまた報告して。」
なーんて、やり取り。
次の週に、もう一度同じやり取りをするのです。
僕(自分)とは違う「別の」人だもの。仕方ないよね。
「聞く気がないなら、聞かないで。」
そういえば、以前のパートナーが、よく言ってました。
「聞く耳を持ちます。」
今の日本のみんなが言っていることが聞こえないのかな。
ねぇ、自称、聞く耳を持っている、一番日本で偉い政治家さん。
総裁選前ではよく「聞く耳を持っている」と自分の事を言ってらっしゃいました。今ではTVでも、そんなVTR流さない。別人だったのかな。前の総裁の方が、よっぽど聞いてくれましたよ。
防衛の件もあって世界にお金をバラまくのはしょうがないけど、自分の国の電気代やこの国に住んでる人の気持ちも、気にしてね。
「聞く気がないなら聞かないで。」とは、言いませんから。
あっ、そういえば、あの人の「聞いてるところ」って、TVでも見たことないなぁ。
(未来の自分用:来月から電気代の補助金がなくなるそうです。ちょびっと減税ををするらしいですが、物価上昇率に比べると、微々たるもんです。月にリンゴ1個分ぐらい。キティちゃんの体重か。)
見て頂いた皆さん、ありがとうございました。